釧路出張

釧路に出張に行ってきた。

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釧路は父親と旅行で訪問したことがあったのでこれが2回目。空港バスでフィッシャーマンズMooまで移動し、そのすぐそばのラビスタ釧路川に泊まった。ここはドーミーイン系列のホテルで部屋に浴槽は無いが、代わりに大浴場の温泉がある。部屋のベッドもちゃんと布団だし、個人的に気に入っているホテル。あまりロケーションは気にしないでとったが、Mooや学会会場(釧路国際交流センター)に至近でとても便利だった。

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部屋はほぼ最上階の12階。釧路の海が見渡せてなかなか快適。

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東京はひどく暑かったのだが、こちらは最高気温が20度程度。夜は長袖でないと寒いくらいで夏とは思えないくらい快適に過ごせた。

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お目当ての学会は画像解析関係の会議。Workshopで講演をし、初めての参加だったので本体にも参加して画像解析系のコミュニティーがどんな感じなのかを調べる。実はもっと小規模な会議だと思っていたのだが、本体の参加者は400人以上で、分子生物学会などとは比べられないがかなりの規模の会議だった。

これだけの人が集まりポスター等が出ていると、最近の画像解析分野での流行りとかがなんとなくわかるわけだが、どうも画像の局所的な特徴を取り出し、それを学習系のアルゴリズムに適用してどうこうするようなものがおおかったように思われる。しかしこのような方法は教師用のラベルが十分量存在することが前提で、生物画像のように教師データがほとんど手に入らない問題については適用が今のところむずかしそう。生物画像で活用されているいわゆる閾値処理とか色々なフィルターを活用した解析は今はあまりはやっていないのが現状らしい。似ているのは医療画像の一部だが、知り合いに聞くとそれらは画像解析コミュニティでもマイナーだそうだ。

Workshopではほとんど我々の発表だけが部外者でほかは新学術領域系のグループの発表だったが、参加したおかげで色々な人と知り合いになれたのでとても有意義だった。懇親会で色々と話してみると、うちらがやっているような方法はやはり今はマイナーだが、逆にマイナーなだけに出来る人が少ない、みたいなことも聞いた。技術の新しい・古いはなかなか難しいものなのだと実感してしまう。

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ちなみに釧路の食べ物で印象に残ったのは、食べ物屋の90%近くが炉端焼き(の用に思える)ことである。どこにいっても炉端焼きの設備があって、ホタテ、牡蠣、ホッケ、カニなどなどが焼かれている。初日の夜は楽しめたが、2日目からすでにちょっと飽きてしまったのだが、逆に他のものを食べる機会が少ないのがこれまた問題。

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ちなみにMooの外にある岸壁炉端は地元の人も来ているようで、ちょっと寒いけれどなかなかおすすめ。他にもWorkshopの懇親会で炉ばた煉瓦にもいった。こちらも美味しいが少し観光客向けだろうか。

三重から合流した医療画像系の知り合いと共に、地元の居酒屋のちゃりんこにも試してみた。居酒屋なので炉ばたではなく、うにこコロッケとかがとても美味しかった。日本酒の揃えも良い。でも食べ物単価が400円程度で、3人で1万5千円はすこしぼられた気がするのだが、何故だったのだろうか??

会議自体は月曜日から木曜日まであったが、海鮮以外があまり食べれないのが最後は辛かったかも。下はMooで夕食に食べたウニ丼。1500円也。

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これは朝に鮭番屋まで出向いて食べたイクラ丼。900円也。

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最終日は三重の知り合いが昼飯にラーメンのおいしい店を聞いたというので、会場から歩いて5分のラーメン工房魚一へ。ここは魚醤を使ったラーメンが有名とのことだったが確かに美味しかった。店長はもともと研究もしていたようで、新聞に乗った時の記事には魚醤をなるべく短い時間で作るために温度管理の出来る炊飯器を活用しているようなことが書かれていた。魚醤というとかなり臭みがあると思っていたのだが全然臭みはなく、逆に普通の醤油に近い感じで拍子抜けした。でもしばらく食べてみると旨みの濃さがやっぱり醤油とは違ってとてもうまかった。この店は地元にも密着しているようで、釧路で炉ばたに飽きたらおすすめ。

ちなみに魚一の入っている建物にはカニや野菜のお店も入っているがここのカニは安かった。味もよし。

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