台湾3:台北:国立台湾大学

新竹に1週間滞在した後は、国立台湾大学で開催されるWorkshopに参加するため台北に移動。

PA280929

新竹から台北へはこちらの新幹線を利用。どんなものかと思っていたが、乗ってみると日本の車両とそっくり。まあ日本のやつを導入したらしいから当たり前なのだが、異国感は感じられない。新幹線の駅も、日本で言う新横浜とか新神戸とかのように、新しい駅を街から離れたところに作っている。そのことを知らず、危うく新竹の街中の駅に行ってしまうところだった。危ない危ない。新しい駅なので施設はとても綺麗でかっこいい。

PA260875

Workshopには新竹に読んでくれた張先生も参加。そもそも彼が存在を教えてくれた。滞在するホテルも彼が探してくれて、古亭という駅にある友星大飯店。さすがに地元の人が探してくれただけあって、便利。国立台湾大学には地下鉄で二駅で、ちょっと歩くと夜市などもある。ホテルの部屋は十分広く、有線・無線のインターネットが利用可能。フロントは日本語も多少できるし、飛行場へのシャトルサービスもある。ちゃんと無料のお水なども毎日取り替えてくれる。もし、国立台湾大学にゆくことがあればここのホテルはお勧め。

Workshopの内容は非常に充実していた。また、台湾側の先生のホスピタリティも素晴らしかった。講演者は台湾・日本で半分半分で、日本の講演者には知り合いも結構いる。日本の講演者は特に若い人が多かったように思う。東大のIさんや京大のWさん、Sさんがいた。東大物理のSさんはオーガナイザーの一人として参加していた。私は講演者ではなかったのだが、張先生が取り次いでくれて、実質的には講演者と同じような扱いをしてもらえた。感謝。PA280905

ホストの先生方は、休み時間など色々と大学内などを見せて連れていってくれる。上の写真は新しい数学科と天文の入っているビルからの眺め。国立台湾大学のキャンパスは広くてゆとりがあり綺麗。建物も近代的なものも古いものもあって、羨ましい。

PA280903

もともと大戦前に日本が設立したらしく、設立当初の教授陣は日本人だと教えてくれた。上は化学科の資料室にあった年表。夕食後は日本人講演者を夜市などにも連れていってくれる。もちろん一人でも見にはいけるが、やはり地元の人がいると面白いお店とか料理とかを教えてもらえるので楽しい。「大腸包小腸」という奴があって衝撃的だった。実際はソーセージみたいなやつを、これまた中にもち米を詰めた腸詰に挟むというもの。食べなかったけれどね。

PA260881

PA260882

台湾の先生方は基本的に非常に親切で世話を焼いてくれるのだが、あんまり粘着でないと言うかある程度放任っぽいところもあって、そのへんが気軽で良い。なか日はみんなで鼎泰豊で夕食を食べた後、近いから101という有名なビルにぜひ登ってみろという。でも彼らはついてくるわけではなく、向こうに行けばつくから、と日本人グループだけで放置された(笑)。

PA280908

近いとはいえ結局15分ちょっと歩いて101へ。着いたのは9時くらい。

PA280923

登ってみるとさすがに眺めはよくおすすめに従ってよかった。展望階にはビールフロートなる不思議な飲み物(ビールにバナナアイスを浮かべる)もあって試してみたが、案外うまかった。なんかバナナフロートな感じ。

今回のWorkshopは台湾側はこちらのSoft matterやバイオフィジックス関係のキーパーソンがほぼ参加していたそうで、知り合いがとても作れてよかったと思う。台湾は近いし、生活するにも日本との差がなくてストレスが少ないから、チャンスがあれば色々と共同研究なども面白いかもしれない。


Leave a Reply